Just another WordPress site

行動の背景

  • HOME »
  • 行動の背景

行動の背景 ~なぜ、県議員選挙に?~

 私が県議選に立候補する経緯は、次の知人からのメールでのやりとりを見ていだければ、理解できると思います。

 

知人からのメール

 お世話になります。
 早速ですが、私がどうこういう事でも無いのですが、県議選へ出馬されるとのこと、びっくりしています。
 これまで、まちづくりや地域づくりに関する会話の中で、政治的・社会的・経済的問題についてもお互い意見交換をしてきましたから、関心があるのは理解できますが、選挙となると大きな労力・リスクをともないます。

そう決断した要因といいますか、理由をお聞かせ願えればと思います。

 また、後押しする政党とか、予測獲得票の数とか、資金とか、今までの実績とか、数々の問題が予想されますが、その辺は大丈夫なのでしょうか?
 小生も市議や県議という、少なくない人数の政治家との付き合いがありまして、選挙に関するいろんな話も聞いております。
 普通、県議に出馬する前に、市議とか、自治活動などで実績を積んだうえで、周りの推薦とか確約を取り付けた状況で立候補するのが通常の流れのような気がしますが ・・・ 。
 その辺も気になっております。
 自分の政策に有権者すべてが納得して投票するとは限りませんし、親戚、家族、友人が仲間割れすることもありうるようです。
 また、具体的な政策を提示していかないと、有権者への理解も進まないこととなり、票に結びつくことが難しいかと思います。 余計なことかもしれませんが、気になったことをメールしました。
 選挙までに有権者にどこまで政策を浸透させ獲得票に結びつけるか、選挙参謀を務める方とよくよく相談されることを望みます。

立候補して負け戦をしても借金が残るだけです。

 まだ早いかもしれませんが、うるま市の立候補予定者も考慮し、実績、活動実績なども判断して志を立てられた方が良いかも知れません。
 まことに余計なお世話かもしれません。気に障りましたら大変申し訳ありませんでした。

 

返信のメール

 ご助言、有難うございます。
 ご周知の報道にあるように、現在の国政をはじめ、県レベルや市町村レベルの政治、政治家の行動、現状には、私自身不満を持ち続けていました。
 国、中央政府は(すなわち政治は)、我々一般庶民の生活を、経済的安定性をはじめ、生活環境の安全性や快適性・利便性を確保して、健康で文化的な最低限度の生活を営めるように、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努める責務があります。
 しかし、新世紀となった今なお、税収不足や財源確保の諸問題に対し解決のめどが立たず、国防費や災害防災への対応や国会議員定数の取り扱いなど、生活を支える法制度と予算が貧弱になっていく一方です。

 今、沖縄では普天間基地移転閉鎖問題と辺野古基地強化増設問題で国と対峙しています。歴史的な経緯や抑止力の問題、社会経済的問題から見ても(詳しい話は省きますが)、正義は沖縄側にあります。国政は翁長知事が指摘したように劣化しています。
 沖縄にはまだ健全な政治風土が残っています。劣化が進んでいる国政の状況に対し、沖縄の健全な政治風土がその歯止めになりように踏みとどまることは重要かと思います。
 私の地元のうるま市選挙区は、無風状態で、現段階で、無投票の可能性があります。
 それでは、有権者の審判が下されません。これでは、県議員の資質の低下につながりかねません。そうさせないための行動でもあるのです。
 また、オスプレイ配備反対や普天間基地閉鎖の「建白書」に見られるように、政党本部の意向にそって翻意した比例区の国会議員や県議がいます。県民の意思や支持者の思いを伝えたのでしょうか、どこにスタンスおいて政治にたずさわっているのか?憤りを感じます。

私自身の問題意識と年齢を鑑みて、このタイミングだと思い立候補を決意しました。

 票獲得のテクニカルなことは良く知りませんが、市議選ですと、地元住民の支援基盤との緊密さがかなり大きいと思います。対して、県議選は市区の広範囲に数名程度なので、より政策面や行動広報面での勝負ができるのではないかと思います。
 選挙区定数が4人の現状の配置は、合併前の市町村地域勢力配分で、石川方面1人、具志川方面2人、勝連方面1人の保革勢力が2対2で、体裁はバランス良く安定した形としてみえます。が、政策や取り組み方針の提示もなく、政党による無作為の人選だと考えています。
 もちろん、衆議員や参議員の支援基盤の応援を仰ぎやすい面があるかと思います。そのために昨年、私の地元・勝連方面の小中高をともにした一期後輩の玉城デニー代議士とお会いし、立候補の意向を伝えました。勝連方面の選出議員として現職と対峙する方向性を示しました。
 加えて、選挙運動のあり方についても問題意識を持っており、今回、新たな取り組みを考えています。選挙事務は、運動は金がかかるということで、特に政党関連や取り巻きの方が脅しにも似た表現で選挙資金の準備、必要額について語り、断念するようせまります。
 意向表明の段階で意欲をみせる闊達な志が、幾多の有望な人材が立候補を断念させられ、無念の思いをせざるを得ない状況に至らす、地域社会の風土を変える運動展開が必要だと感じたことも要因の一つです。
 選挙年齢引き下げに伴う施行、実施を目前に、支援者はもちろん、新たな有権者を含めての政治への意識と選挙運動の手法への理解を高め広めて行くことも取り組みの一つです。
 若い方々の政治への意識を喚起しつつ、おかしい政治情勢を望ましい方向へ変えるのは喫緊の課題で、今、まさに取り組むべきだと痛感しています。

政党に頼らず、いかに金をかけずにやれるか!も、私の企図するところでもあります。

 政策については、先の県知事選挙で、公約がいっぱい提言され、網羅されています。特に経済的政策は、観光業を主体した内容など、各候補者とも大同小異になると思います。また、その他に医療・福祉・教育と言った分野も課題が山積していることも異論はないところでしょう。
 市町村レベルでは、各種の地域団体等と行政との協働、市民のまちづくりへの意識や参画などが重要です。若い方が増えると税収に影響し、また、この地で育った子供には、故郷ともなります。高齢者の福祉を着実に推進しながら、若い世代と世帯が交流・共生する住みやすい地域にするべきと考えています。行政予算がひっ迫する中で、一層重要視されるところです。
 「仕組みづくりと実践」が重要だと考えており、行動する取組と実施すること最重要視し、そのための施策を具体的に提示して行きたいと思います。

 こうした行動の背景、発言は、実績に裏付けられるもので、計画から事業、設計から工事、管理運営に至るといった、様々な取り組みなどは、行政と議会事務のやり取りで蓄積され、即、実践に活かせる経験だと思います。那覇市役所での体現を地域での実践としたいところです。
 私の問題意識と現状の政治情勢のタイミングが重なったようです。
 どう転ぶかはわかりませんが、取り組んでみたいのです。 お心遣い、大変感謝いたします。

PAGETOP
Copyright © 地域自治連携フォーラム All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.